盛りだくさんの盆休み
2014年 08月 26日
世間様より一周遅れで4日間の盆休みを頂きました。
水曜の夜、家族三人で向かう先はやはり開田高原。
(基本は)家族サービスの為の連休です!
初日は木曽福島に降りて買い出ししたりとかして一日つぶしたようなものですが、夕方には渓に立つ私。
早速この娘がお迎えしてくれました。
#12のエルクヘアカディスに飛びつき、流れに逃げ込んだ彼女は「尺か?!」という様な引きを味わせてくれましたが実際は26センチ。
でも良型と言っていいんじゃないでしょうか。
イブニングは不発でこの娘のみの釣果。
翌金曜日。
息子と二人で御嶽登山。
実は息子との御嶽チャレンジは三度目。
だが一昨年は大荒れの天候で中断。
昨年は前日の夜、義父の急逝により中止、名古屋にトンボ帰り。
で今回は三度目の正直。
登山口の田の原では快晴。
だが登山中にどんどん雲が出てきて、3076mの剣ヶ峰登頂時にはガスってしまいました。
下山時には寒さのせいなのか、標高のせいなのか、高山病で頭ガンガン、足腰も疲労でフラフラ。
すんげー辛かった。
久々の3000m級は堪えました。
5時に開田に戻った私に木曽猿さんはイブニングに誘ってくれるも、もはや精も根も尽き果てて、ネグラに戻ってバタンキューでございました。
土曜日
朝六時にてれんこさんとshingorouさんと、まっさんと集合。
深夜に到着して朝4時まで喋っていたというshingorouさんとまっさんは心なしかぼんやりしていた。
私は昨日の登山が相当身体にキてました・・・
なにはともあれ4人で末川に立つ。
仕事が忙しすぎて、ここしばらく渓に立てなかったshingorouさん、満喫できていますか?
私はフライが大当たりなのか連荘で魚が掛かるものの、皆さんは厳しい感じ。
場所を変えてみたところで、私にもアタリすらなく時が過ぎていく。
もう諦めムードのまま、ランチはやはり花猿亭に。
午後はmarkyさんも合流して西野川へ。
しかしなんなんでしょうか、この厳しさは。
ほんっとに昼の開田って釣れませんねえ・・・・
掛かってもいたいけな幼女ばかりというありさま。
お姉さん方はどこに行ってしまわれたのでしょうか。
その後、イブニングポイントに移動して、一時間以上だらだらとくっちゃべって釣り開始。
てれんこさんに良型のライズを譲ってもらい、しかも手取り足取りのレクチャー+勝負フライまで頂いてやっと掛けた魚は手元に来る前にオートリリース・・・
あまりの悔しさに気が緩みそのまま沈するというおまけつき。
そりゃ、自己嫌悪にでもなりますわ・・・
皆さんとお別れして、もう疲労困憊の私はやはり22時には布団の中に。
そして名古屋に帰る日曜日。
筋肉痛もピークで起き上がることですら介助が必要な私の姿がそこにありました。
水曜の夜、家族三人で向かう先はやはり開田高原。
(基本は)家族サービスの為の連休です!
初日は木曽福島に降りて買い出ししたりとかして一日つぶしたようなものですが、夕方には渓に立つ私。
早速この娘がお迎えしてくれました。
#12のエルクヘアカディスに飛びつき、流れに逃げ込んだ彼女は「尺か?!」という様な引きを味わせてくれましたが実際は26センチ。
でも良型と言っていいんじゃないでしょうか。
イブニングは不発でこの娘のみの釣果。
翌金曜日。
息子と二人で御嶽登山。
実は息子との御嶽チャレンジは三度目。
だが一昨年は大荒れの天候で中断。
昨年は前日の夜、義父の急逝により中止、名古屋にトンボ帰り。
で今回は三度目の正直。
登山口の田の原では快晴。
だが登山中にどんどん雲が出てきて、3076mの剣ヶ峰登頂時にはガスってしまいました。
下山時には寒さのせいなのか、標高のせいなのか、高山病で頭ガンガン、足腰も疲労でフラフラ。
すんげー辛かった。
久々の3000m級は堪えました。
5時に開田に戻った私に木曽猿さんはイブニングに誘ってくれるも、もはや精も根も尽き果てて、ネグラに戻ってバタンキューでございました。
土曜日
朝六時にてれんこさんとshingorouさんと、まっさんと集合。
深夜に到着して朝4時まで喋っていたというshingorouさんとまっさんは心なしかぼんやりしていた。
私は昨日の登山が相当身体にキてました・・・
なにはともあれ4人で末川に立つ。
仕事が忙しすぎて、ここしばらく渓に立てなかったshingorouさん、満喫できていますか?
私はフライが大当たりなのか連荘で魚が掛かるものの、皆さんは厳しい感じ。
場所を変えてみたところで、私にもアタリすらなく時が過ぎていく。
もう諦めムードのまま、ランチはやはり花猿亭に。
午後はmarkyさんも合流して西野川へ。
しかしなんなんでしょうか、この厳しさは。
ほんっとに昼の開田って釣れませんねえ・・・・
掛かってもいたいけな幼女ばかりというありさま。
お姉さん方はどこに行ってしまわれたのでしょうか。
その後、イブニングポイントに移動して、一時間以上だらだらとくっちゃべって釣り開始。
てれんこさんに良型のライズを譲ってもらい、しかも手取り足取りのレクチャー+勝負フライまで頂いてやっと掛けた魚は手元に来る前にオートリリース・・・
あまりの悔しさに気が緩みそのまま沈するというおまけつき。
そりゃ、自己嫌悪にでもなりますわ・・・
皆さんとお別れして、もう疲労困憊の私はやはり22時には布団の中に。
そして名古屋に帰る日曜日。
筋肉痛もピークで起き上がることですら介助が必要な私の姿がそこにありました。
by skohno
| 2014-08-26 00:31
| フライフィッシング