大勢の仲間と
2013年 06月 26日
遡ること石徹白FHで、岡田裕師氏から6月23日に開田でスクールやります、という話を聞いた。
おや、ちょうどそこで開田釣行の予定をたてていたので「参加します」と即答。
で、釣友のnaruさんとshingorouさんに声をかけるとお二方ともお忙しい中、ご一緒してくださるとのこと。
(スクールは私のみ)
師匠のてれんこ^2さんと浜平さんも同行して頂けることになった。
大勢の釣行、楽しいものになりそうだ。
久しぶりの雨も三日目、大増水が気になるが取り敢えず出発。
今回はshingorouさんが迎えに来てくれました。
途中か川の様子を見るも濁流になってない模様、
二時間の睡眠後、朝4時半に起床してnaruさんと合流。
naruさんとも久しぶり、3月の郡上以来。
まずはS川へ(最近この伏字が意味あるのか、とも思う・・・)
ちょっと水かさは増しているがいい感じ、というよりもこれくらいが平水なのでは?
ここ最近の酷い渇水に慣れているようだ。
しかし、ま~~~~ったくと言っていいほど反応無し。
雨のせいで水温が下がってしまったせいなのかな。
厳しいね~と(´・ω・`)を合わせる三人。
では、とこっちはいいよ、と某所からの情報を得ていた里川に入ろうと移動。
だが本命ポイントは餌師に先をこされていたので、最上流部に入る。
熊ポイントでもあるんだよ、とちょっと脅したが、この一言は十分すぎるほど効いてしまっていたようだ。
ここも三人とも全く反応無し。
ここで師匠のてれんこ^2さんと浜平さんが到着したとの連絡があったので合流。
五人ともなると入る場所も選択肢がそんなにないので、N川の有名どころポイントへ。
早速てれんこ^2さんがかけたようだ、さすが~!
私も直後に20センチと小さいながら葦の際から引きずり出した。
が、この後が酷かった。
プールに投げたフライにイワナが出る・・・・食わない。
も一回投げる・・・・また出た!・・・・食わない。
さらに投げる・・・・・まだ出る!・・・・やはり食わない。
原因はわかっている、手前の強い流れにライン&リーダーがもっていかれて」、すぐさまドラグがかかってしまうからだ・・・
フライもロスト、と同時に心も折れて諦めた。
が、私の直後から釣り上がってきたてれんこ^2さんが満面の笑みを浮かべながら私のロストしたフライを差し出した。
しっかりそのイワナを釣り上げた様です、流石!
とりあえずお昼時なので花猿亭へ。
午後からどーするか、作戦会議。
ここでFacebookで知り合ったstandyさんと初顔合わせ。
いかにも人生を楽しんでいるような紳士でした。
またいつかご一緒しましょう、と挨拶をして別れ、
再びN川へ。
増水した川に苦労しながら渡川した割に、見るべきものなく惨敗(みんな、ね)
異様に腹が減った我々は誘われるままに「開田高原アイスクリーム」に。
三人ともお互いのアイスを持つ姿を写真に収めていました(キモすg・・・)
ここのここのとうもろこしソフトは絶品なんだが、なんかクリームの量が減ったような・・・・
気のせい?
naruさんは日帰りながらイブニングまでやられるとのことなので、S川に場所を確保した上で、まだちょっと早いので下流部に移動。
・・・と、昼間は全然いなかった釣り人がわんさかいる~!
流れ流れてやっと入れるポイントを見つけた。
さ~!やるべ!
と気合も十分、早速対岸に渡ろうとした私は、次の瞬間視界が空になった。
沈しました(大馬鹿
私のウェイダーはウエストハイ、
じゃぶじゃぶ中に水が飛び込んできた。
これはヤバい。
下手したら流れに持ってかれる。
必至になって立ち上がってから後ろを振り向くとshingorouさんがボーゼンと私を見つめている。
恥ずかしいけど、それよりも
冷たい!
全身びしょぬれ、
とりあえず釣りを再開するも寒くて寒くてとてももたない~
という訳で意気消沈した私はイブニングをキャンセルと相成りました。
shingorouさんが良型を連続で上げられたとのこと、
ちっ私が行ってればそのくらい釣ったのに・・・(負け惜しみ
そして再び花猿亭へ。
岡田裕師さんを交えての宴会に突入。
フライマンが集まればやはりこうなるのは宿命?
でも楽しかった!
夜の花猿亭は素敵な雰囲気、
ログハウスっていいよね、持つのは夢だな・・・
翌日はスクール。
shingorouさんとはここで別れた。
(まっすぐ帰ったと思っていたのに、庄川まで釣りにいったとは!なんちゅう行動力!)
てれんこ^2さんと浜平さんはしばし別行動。
昨日入ったのと同じポイントへ。
昨日に比べると明らかに減水していた。
魚の反応は薄い。
先生含めて八人もいるのに誰も釣れない。
ここでやっと最初の一匹を釣り上げた人が!!
先生でした!
さすが実釣スクール(笑
次に釣り上げた方は丸々と太った良型。
羨ましいな~
先生に手ほどきを受けている最中に私にもきました!
ちっちゃ~
さらにもう一匹、巻き返しからあげました。
やっぱちっちゃ~・・・
釣果はアレですが流し方を中心に、タメになるスクールでした。
お昼は三度目の花猿亭。
再びてれんこ^2さんと浜平さんと合流。
私の案内で秘密(なわけない)のポイントへ。
ここはもうボサ川。
だが逆に考えれば人が入りにくい場所だから釣れるはず!
・・・との目論見は完全に外れました。
釣果は・・・まあ、いいじゃないですか。
これにて今回の釣りは終了。
またもや課題を多く残しました・・・
それよりも沈多すぎ!
浜平さんからは2/3の確立だよ、と笑われるし。
原因は・・・足腰の弱さでしょう。
水圧に耐えられない。
足場の悪いとこで踏ん張れない。
ちょっとカラダから鍛え直さなくちゃ、ね。
おや、ちょうどそこで開田釣行の予定をたてていたので「参加します」と即答。
で、釣友のnaruさんとshingorouさんに声をかけるとお二方ともお忙しい中、ご一緒してくださるとのこと。
(スクールは私のみ)
師匠のてれんこ^2さんと浜平さんも同行して頂けることになった。
大勢の釣行、楽しいものになりそうだ。
久しぶりの雨も三日目、大増水が気になるが取り敢えず出発。
今回はshingorouさんが迎えに来てくれました。
途中か川の様子を見るも濁流になってない模様、
二時間の睡眠後、朝4時半に起床してnaruさんと合流。
naruさんとも久しぶり、3月の郡上以来。
まずはS川へ(最近この伏字が意味あるのか、とも思う・・・)
ちょっと水かさは増しているがいい感じ、というよりもこれくらいが平水なのでは?
ここ最近の酷い渇水に慣れているようだ。
しかし、ま~~~~ったくと言っていいほど反応無し。
雨のせいで水温が下がってしまったせいなのかな。
厳しいね~と(´・ω・`)を合わせる三人。
では、とこっちはいいよ、と某所からの情報を得ていた里川に入ろうと移動。
だが本命ポイントは餌師に先をこされていたので、最上流部に入る。
熊ポイントでもあるんだよ、とちょっと脅したが、この一言は十分すぎるほど効いてしまっていたようだ。
ここも三人とも全く反応無し。
ここで師匠のてれんこ^2さんと浜平さんが到着したとの連絡があったので合流。
五人ともなると入る場所も選択肢がそんなにないので、N川の有名どころポイントへ。
早速てれんこ^2さんがかけたようだ、さすが~!
私も直後に20センチと小さいながら葦の際から引きずり出した。
が、この後が酷かった。
プールに投げたフライにイワナが出る・・・・食わない。
も一回投げる・・・・また出た!・・・・食わない。
さらに投げる・・・・・まだ出る!・・・・やはり食わない。
原因はわかっている、手前の強い流れにライン&リーダーがもっていかれて」、すぐさまドラグがかかってしまうからだ・・・
フライもロスト、と同時に心も折れて諦めた。
が、私の直後から釣り上がってきたてれんこ^2さんが満面の笑みを浮かべながら私のロストしたフライを差し出した。
しっかりそのイワナを釣り上げた様です、流石!
とりあえずお昼時なので花猿亭へ。
午後からどーするか、作戦会議。
ここでFacebookで知り合ったstandyさんと初顔合わせ。
いかにも人生を楽しんでいるような紳士でした。
またいつかご一緒しましょう、と挨拶をして別れ、
再びN川へ。
増水した川に苦労しながら渡川した割に、見るべきものなく惨敗(みんな、ね)
異様に腹が減った我々は誘われるままに「開田高原アイスクリーム」に。
三人ともお互いのアイスを持つ姿を写真に収めていました(キモすg・・・)
ここのここのとうもろこしソフトは絶品なんだが、なんかクリームの量が減ったような・・・・
気のせい?
naruさんは日帰りながらイブニングまでやられるとのことなので、S川に場所を確保した上で、まだちょっと早いので下流部に移動。
・・・と、昼間は全然いなかった釣り人がわんさかいる~!
流れ流れてやっと入れるポイントを見つけた。
さ~!やるべ!
と気合も十分、早速対岸に渡ろうとした私は、次の瞬間視界が空になった。
沈しました(大馬鹿
私のウェイダーはウエストハイ、
じゃぶじゃぶ中に水が飛び込んできた。
これはヤバい。
下手したら流れに持ってかれる。
必至になって立ち上がってから後ろを振り向くとshingorouさんがボーゼンと私を見つめている。
恥ずかしいけど、それよりも
冷たい!
全身びしょぬれ、
とりあえず釣りを再開するも寒くて寒くてとてももたない~
という訳で意気消沈した私はイブニングをキャンセルと相成りました。
shingorouさんが良型を連続で上げられたとのこと、
ちっ私が行ってればそのくらい釣ったのに・・・(負け惜しみ
そして再び花猿亭へ。
岡田裕師さんを交えての宴会に突入。
フライマンが集まればやはりこうなるのは宿命?
でも楽しかった!
夜の花猿亭は素敵な雰囲気、
ログハウスっていいよね、持つのは夢だな・・・
翌日はスクール。
shingorouさんとはここで別れた。
(まっすぐ帰ったと思っていたのに、庄川まで釣りにいったとは!なんちゅう行動力!)
てれんこ^2さんと浜平さんはしばし別行動。
昨日入ったのと同じポイントへ。
昨日に比べると明らかに減水していた。
魚の反応は薄い。
先生含めて八人もいるのに誰も釣れない。
ここでやっと最初の一匹を釣り上げた人が!!
先生でした!
さすが実釣スクール(笑
次に釣り上げた方は丸々と太った良型。
羨ましいな~
先生に手ほどきを受けている最中に私にもきました!
ちっちゃ~
さらにもう一匹、巻き返しからあげました。
やっぱちっちゃ~・・・
釣果はアレですが流し方を中心に、タメになるスクールでした。
お昼は三度目の花猿亭。
再びてれんこ^2さんと浜平さんと合流。
私の案内で秘密(なわけない)のポイントへ。
ここはもうボサ川。
だが逆に考えれば人が入りにくい場所だから釣れるはず!
・・・との目論見は完全に外れました。
釣果は・・・まあ、いいじゃないですか。
これにて今回の釣りは終了。
またもや課題を多く残しました・・・
それよりも沈多すぎ!
浜平さんからは2/3の確立だよ、と笑われるし。
原因は・・・足腰の弱さでしょう。
水圧に耐えられない。
足場の悪いとこで踏ん張れない。
ちょっとカラダから鍛え直さなくちゃ、ね。
by skohno
| 2013-06-26 00:30
| フライフィッシング