繋がり
2013年 06月 04日
石徹白フィッシャーズホリデーに参加してきました!
車に釣り道具と寝袋を放り込んで家を出たのは3時。
二時間後にスキー場に到着するとまだ車はまばら。
見るとshingorouさんのノアが止まっている。
ぐっすりとお休みのようなのでそっとしておこう。
日も明るくなりだしたのでまずは竿を出すかな~と車の外に出るとshingorouさんものそのそと起きだした。
では、と二人揃って駐車場真下から釣り開始!
すぐにアベレージサイズがかかる。
真上にshingorouさんがいるのに・・・
やはりここの魚はなんか変、
開田だったらこんなこと絶対にありえないのに。
石徹白のイワナは釣られても命を奪われないことを知っているらしい・・・
その後shingorouさんも根性で25アップを釣り上げました。
車に戻ってしばしくつろいでいると、師匠のてれんこ^2さんが到着。
本流に早速向かうが惨敗されたそうな・・・・
ちょっとだけC&Rミーティングを覗きました。
その後本流最下部にご一緒させていただくもやはりあえなく惨敗・・・
昼食後は岡田裕師さんのスクールに参加しました。
でも一人で10人を見るのはやはり大変そう・・・
イブニングは再びてれんこ^2さんと本流へ。
目の前でライズがボコボコ!
気持ちもヒートアップ!
でもなかなか口を使ってくれない中、ついに竿が曲がった。
「やったー!ライズを仕留めたゾ~」とネットインした魚を見ると・・・・
何故か私のフライは口ではなくお腹に刺さっているんですが( ´△`)
日没前に切り上げて、とても楽しみにしていた夕食会に。
てれんこ^2さんは日帰りの為、先に帰られました。
まずは浜平さん、無糖さんや岡田さんたちのグループに参加。
ビールが旨い!肉が美味い!
お次はshingorouさんのグループに。
ここで釣友のnaruさんのご友人のsakanaloop
さんと知り合う。
世間て狭いね、思わぬ出会いに嬉しくなってしまう。
いい加減飲んで今日は車中泊。
寝袋にくるまって眠りにつきました。
翌朝。
体が重い、
いかん飲みすぎたらしい・・・
shingorouさんの様子を見に行くと青ざめた顔で車からのっそり出てきた。
貴方もそうですか・・・・
それでも無理やり体を奮い立たせ釣りの準備をして石徹白銀座へ。
駐車場真下の落ち込みでアベレージサイズをゲット。
しかしその後が続かない・・・
駐車場に戻るとshingorouさんは復活した模様。
そして石徹白を離れ、二台で向かった先は庄川水系一色川。
naruさんのホームリバーのここは私は初体験。
車を置いた場所から歩く・・・歩く・・・・
途中入渓しているフライマンを横目にさらに歩く。
先週来たnaruさんは増水していて大変だった、というが、ほぼ平水。
しかし魚が出てこない。
小一時間竿を出していたが全く反応がないのでshingorouさんと合流すると丁度彼が釣り上げたところだった。
おめでとうございます!
ちょうどいい頃合なので川原でお弁当タイム。
石徹白で買ってきた朴葉めしがなんとも美味かった。
shingorouさんが温かいコーヒーを淹れてくれました。
細やかな気遣い、有難うございます。
さーて、負けていられないな~と気合も入る。
ふと下流に目をやるとshingorouさんが通りがかりのフライマンと話をしている。
やけに親密だな~、知り合いなのかな?
そしてやっとの思いで落ち込みからアベレージサイズを引っ張り出しました。
するとshingorouさんが先ほどのフライマンを連れてきて紹介してくれました。
なんとnaruさんの釣友であるKuB さんでした!
なんかどんどん人が繋がっていく、同じ趣味を持つ知り合いが増えていくって素敵ですね。
KuB さんとまた必ずご一緒しましょう、と約束をして別れ、さらに釣り上がっていきました。
深緑の眩しい素晴らしい渓相。
shingorouさんと奥様と息子さんのNEO君。
う~んなんとも羨ましい家族です。
残念ながらチビの反応しかなくて、私自身はだんだん疲労が蓄積してきて、だんだん集中力が無くなってきた。
大岩を超えたところにいきなりこんなものまで見つけてしまった。
なんの下半身でしょう?
大きな尻尾が付いている・・・結構大型の動物ですね、
ヒヅメもあるし鹿かな・・・
股関節と足がまだくっついているし、なんかエグいもの見ちゃったなあ・・・・
そしてその後ぐんぐん先を行った私は、視界からshingorouさんたちが見えなくなっていた。
時間を見ると日没まで一時間ちょっと。
懐中電灯も忘れていた。
ちょっとした恐怖感を感じました。
食料も無いしな、熊はいない、という話からその心配はないけど、これはヤバい、下ろう。
shinngorouさんと行き違いになるとまずいのでホイッスルを吹きながら川を下る。
としばらくして私の名を呼ぶ声が藪の向こうから。
私の鈴とホイッスルに気がついたshingorouさんが私を見つけてくれたようです。
ようやくホッとできました。
naruさん、よく一人でここを歩けるな~
林道まで出て二人で車まで戻る。
shingorouさん、心配かけてすみませんでした・・・
今回の釣行ではいろんな方と繋がりができました。
釣果はちょっとアレでしたが、それ以上に大きな得るものがありました。
また来年行くぞ~。
車に釣り道具と寝袋を放り込んで家を出たのは3時。
二時間後にスキー場に到着するとまだ車はまばら。
見るとshingorouさんのノアが止まっている。
ぐっすりとお休みのようなのでそっとしておこう。
日も明るくなりだしたのでまずは竿を出すかな~と車の外に出るとshingorouさんものそのそと起きだした。
では、と二人揃って駐車場真下から釣り開始!
すぐにアベレージサイズがかかる。
真上にshingorouさんがいるのに・・・
やはりここの魚はなんか変、
開田だったらこんなこと絶対にありえないのに。
石徹白のイワナは釣られても命を奪われないことを知っているらしい・・・
その後shingorouさんも根性で25アップを釣り上げました。
車に戻ってしばしくつろいでいると、師匠のてれんこ^2さんが到着。
本流に早速向かうが惨敗されたそうな・・・・
ちょっとだけC&Rミーティングを覗きました。
その後本流最下部にご一緒させていただくもやはりあえなく惨敗・・・
昼食後は岡田裕師さんのスクールに参加しました。
でも一人で10人を見るのはやはり大変そう・・・
イブニングは再びてれんこ^2さんと本流へ。
目の前でライズがボコボコ!
気持ちもヒートアップ!
でもなかなか口を使ってくれない中、ついに竿が曲がった。
「やったー!ライズを仕留めたゾ~」とネットインした魚を見ると・・・・
何故か私のフライは口ではなくお腹に刺さっているんですが( ´△`)
日没前に切り上げて、とても楽しみにしていた夕食会に。
てれんこ^2さんは日帰りの為、先に帰られました。
まずは浜平さん、無糖さんや岡田さんたちのグループに参加。
ビールが旨い!肉が美味い!
お次はshingorouさんのグループに。
ここで釣友のnaruさんのご友人のsakanaloop
さんと知り合う。
世間て狭いね、思わぬ出会いに嬉しくなってしまう。
いい加減飲んで今日は車中泊。
寝袋にくるまって眠りにつきました。
翌朝。
体が重い、
いかん飲みすぎたらしい・・・
shingorouさんの様子を見に行くと青ざめた顔で車からのっそり出てきた。
貴方もそうですか・・・・
それでも無理やり体を奮い立たせ釣りの準備をして石徹白銀座へ。
駐車場真下の落ち込みでアベレージサイズをゲット。
しかしその後が続かない・・・
駐車場に戻るとshingorouさんは復活した模様。
そして石徹白を離れ、二台で向かった先は庄川水系一色川。
naruさんのホームリバーのここは私は初体験。
車を置いた場所から歩く・・・歩く・・・・
途中入渓しているフライマンを横目にさらに歩く。
先週来たnaruさんは増水していて大変だった、というが、ほぼ平水。
しかし魚が出てこない。
小一時間竿を出していたが全く反応がないのでshingorouさんと合流すると丁度彼が釣り上げたところだった。
おめでとうございます!
ちょうどいい頃合なので川原でお弁当タイム。
石徹白で買ってきた朴葉めしがなんとも美味かった。
shingorouさんが温かいコーヒーを淹れてくれました。
細やかな気遣い、有難うございます。
さーて、負けていられないな~と気合も入る。
ふと下流に目をやるとshingorouさんが通りがかりのフライマンと話をしている。
やけに親密だな~、知り合いなのかな?
そしてやっとの思いで落ち込みからアベレージサイズを引っ張り出しました。
するとshingorouさんが先ほどのフライマンを連れてきて紹介してくれました。
なんとnaruさんの釣友であるKuB さんでした!
なんかどんどん人が繋がっていく、同じ趣味を持つ知り合いが増えていくって素敵ですね。
KuB さんとまた必ずご一緒しましょう、と約束をして別れ、さらに釣り上がっていきました。
深緑の眩しい素晴らしい渓相。
shingorouさんと奥様と息子さんのNEO君。
う~んなんとも羨ましい家族です。
残念ながらチビの反応しかなくて、私自身はだんだん疲労が蓄積してきて、だんだん集中力が無くなってきた。
大岩を超えたところにいきなりこんなものまで見つけてしまった。
なんの下半身でしょう?
大きな尻尾が付いている・・・結構大型の動物ですね、
ヒヅメもあるし鹿かな・・・
股関節と足がまだくっついているし、なんかエグいもの見ちゃったなあ・・・・
そしてその後ぐんぐん先を行った私は、視界からshingorouさんたちが見えなくなっていた。
時間を見ると日没まで一時間ちょっと。
懐中電灯も忘れていた。
ちょっとした恐怖感を感じました。
食料も無いしな、熊はいない、という話からその心配はないけど、これはヤバい、下ろう。
shinngorouさんと行き違いになるとまずいのでホイッスルを吹きながら川を下る。
としばらくして私の名を呼ぶ声が藪の向こうから。
私の鈴とホイッスルに気がついたshingorouさんが私を見つけてくれたようです。
ようやくホッとできました。
naruさん、よく一人でここを歩けるな~
林道まで出て二人で車まで戻る。
shingorouさん、心配かけてすみませんでした・・・
今回の釣行ではいろんな方と繋がりができました。
釣果はちょっとアレでしたが、それ以上に大きな得るものがありました。
また来年行くぞ~。
by skohno
| 2013-06-04 01:09
| フライフィッシング