侮るなかれ
2014年 06月 10日
石徹白で行われていたフィッシャーズホリデーというイベントに行ってきました。
昨年から参加しているイベントですが、キャッチ&リリースを広く知ってもらおうと石徹白漁協が開催しています。
が、私は今回、土曜の昼過ぎまで仕事があったので、現地に到着したのは16時。
すでにC&Rミーティングや各スクールは修了しており、事実上、夜のBBQ大会のみの参加、という形になってしまいました。
現地は車がいっぱい。
協賛、出店企業も。
バンブーロッドがいっぱい、
目の毒・・・
てれんこさんや、無糖さん、浜平さん、まっさんにsakanaloopさんなどの顔なじみも来ていました。
てれんこさんとsakanaloopさんは残念ながら日帰り、
またご一緒しましょう!
そして夜の帳が下りる頃、BBQが始まりました。
まっさんの紹介で マーキーさんと T島さんとも知り合えました。
こういう繋がりが嬉しいですね。
いい加減酔っぱらった状態でナカバンブーロッドさんとも会話が弾みました。
同じ趣味を持つ人どうし、
輪が広がっていく、
こういうイベントならではの楽しみです。
寝床である車に戻ったのは0時をまわってから。
翌朝はすんごくダルい体に鞭打って起床、
見事に二日酔いになりました~
浜平さんと無糖さんは釣りに行ってしまったのか、既に姿はなく、
そして石徹白を後にしてまっさんと一緒に向かった先は庄川。
先々週のリベンジを果たしにやってきました。
(ブログをアップしてないのは、まあ、そういう訳で)
現地はスゴイ数の車!
でもとあるイベントによるおそらく固まって行動しているであろうことは予想できたので、そのまま
梅雨時ならではの猛烈な湿度の中、汗をだらだらかきながら、一時間近く歩いて入渓。
もう夏も間近なんだな、と思えるほどの暑さでした。
竿を出すも、しばらくの間、まっさんも私も全くの無反応。
虫はいっぱい飛んでいるのに・・・
これはヤバいぞ・・・・
連チャンでのボウズも覚悟しだした頃、待望の一匹が。
この際サイズはどーでもいい。
その後にまっさんも待望の一匹
でもあまりにもロリなのでは?
でもその後、さらに一匹釣り上げたようです。
とある大場所で、私のよこで竿を出していたまっさんが声をあげた。
ふと彼を見ると大きく竿がしなっている、
「これは尺あるぞ~!」と叫ぶまっさん、
急いで駆け寄るとあっという間にランディング。
うおお~すげ~!
黄金色に輝くでっかい頭の岩魚!
メジャーで測ると33センチ、
いや~お見事というほかありません。
笑顔がこぼれるまっさん
ロリコン扱いしてすみません(汗
これは私も何とかしなくては、と再び竿を出すが、ぽつりぽつりと降っていた雨がこのころには土砂降りに、
雷も鳴り出していました。
私たちがいた場所は丁度橋の下だったので雨宿りしていたのだが、都合一時間半ほど経ったころようやく小降りになってきた。
よし、釣るぞ!とフライを結び直したその時、まっさんが一言
「川の流れ、おかしくない?」
ふと上流側を見ると明らかに水量が違う、流れの向きが違う、水の色が違う。
足元がみるみる増水していく
「こ、これは俗に言う鉄砲水?」
やばい!脱渓しよう!
慌てて斜面を駆け上がり、
橋の上に上がって下を見ると、私たちのいた川岸は流れの中に。
まさしく危機一髪でした!
自然を侮ってはいけませんね、
不思議な経験も。
そんなこんなで小一時間林道を下り歩いて駐車場に戻った我々の前には平和な川の流れが。
??マークの私たちだったが、それから10分くらいしたら急に増水しだした。
結論、歩くスピードの方が川の流れより早い。
ちょっと信じられませんが。
せっかく活性も上がりだして、これからと思ったのも残念でしたが、
貴重な経験もさせていただきました。
昨年から参加しているイベントですが、キャッチ&リリースを広く知ってもらおうと石徹白漁協が開催しています。
が、私は今回、土曜の昼過ぎまで仕事があったので、現地に到着したのは16時。
すでにC&Rミーティングや各スクールは修了しており、事実上、夜のBBQ大会のみの参加、という形になってしまいました。
現地は車がいっぱい。
協賛、出店企業も。
バンブーロッドがいっぱい、
目の毒・・・
てれんこさんや、無糖さん、浜平さん、まっさんにsakanaloopさんなどの顔なじみも来ていました。
てれんこさんとsakanaloopさんは残念ながら日帰り、
またご一緒しましょう!
そして夜の帳が下りる頃、BBQが始まりました。
まっさんの紹介で マーキーさんと T島さんとも知り合えました。
こういう繋がりが嬉しいですね。
いい加減酔っぱらった状態でナカバンブーロッドさんとも会話が弾みました。
同じ趣味を持つ人どうし、
輪が広がっていく、
こういうイベントならではの楽しみです。
寝床である車に戻ったのは0時をまわってから。
翌朝はすんごくダルい体に鞭打って起床、
見事に二日酔いになりました~
浜平さんと無糖さんは釣りに行ってしまったのか、既に姿はなく、
そして石徹白を後にしてまっさんと一緒に向かった先は庄川。
先々週のリベンジを果たしにやってきました。
(ブログをアップしてないのは、まあ、そういう訳で)
現地はスゴイ数の車!
でもとあるイベントによるおそらく固まって行動しているであろうことは予想できたので、そのまま
梅雨時ならではの猛烈な湿度の中、汗をだらだらかきながら、一時間近く歩いて入渓。
もう夏も間近なんだな、と思えるほどの暑さでした。
竿を出すも、しばらくの間、まっさんも私も全くの無反応。
虫はいっぱい飛んでいるのに・・・
これはヤバいぞ・・・・
連チャンでのボウズも覚悟しだした頃、待望の一匹が。
この際サイズはどーでもいい。
その後にまっさんも待望の一匹
でもあまりにもロリなのでは?
でもその後、さらに一匹釣り上げたようです。
とある大場所で、私のよこで竿を出していたまっさんが声をあげた。
ふと彼を見ると大きく竿がしなっている、
「これは尺あるぞ~!」と叫ぶまっさん、
急いで駆け寄るとあっという間にランディング。
うおお~すげ~!
黄金色に輝くでっかい頭の岩魚!
メジャーで測ると33センチ、
いや~お見事というほかありません。
笑顔がこぼれるまっさん
ロリコン扱いしてすみません(汗
これは私も何とかしなくては、と再び竿を出すが、ぽつりぽつりと降っていた雨がこのころには土砂降りに、
雷も鳴り出していました。
私たちがいた場所は丁度橋の下だったので雨宿りしていたのだが、都合一時間半ほど経ったころようやく小降りになってきた。
よし、釣るぞ!とフライを結び直したその時、まっさんが一言
「川の流れ、おかしくない?」
ふと上流側を見ると明らかに水量が違う、流れの向きが違う、水の色が違う。
足元がみるみる増水していく
「こ、これは俗に言う鉄砲水?」
やばい!脱渓しよう!
慌てて斜面を駆け上がり、
橋の上に上がって下を見ると、私たちのいた川岸は流れの中に。
まさしく危機一髪でした!
自然を侮ってはいけませんね、
不思議な経験も。
そんなこんなで小一時間林道を下り歩いて駐車場に戻った我々の前には平和な川の流れが。
??マークの私たちだったが、それから10分くらいしたら急に増水しだした。
結論、歩くスピードの方が川の流れより早い。
ちょっと信じられませんが。
せっかく活性も上がりだして、これからと思ったのも残念でしたが、
貴重な経験もさせていただきました。
by skohno
| 2014-06-10 00:26
| フライフィッシング